BMXのフラットでは定番のパーツ「フリーコースターハブ」略してフリコですが、最近ストリートでも人気です。

プリモフリーコースターハブ・レフトドライブ

フリーコースターハブについて補足
です。
ストリート用とフラット用のフリーコースター
作りが違います
バニーホップ(ジャンプ)と180したい
のでしたらやはりストリートモデルに乗る
のが良いのですが、
フリーコースターハブ(略してフリコ)を
装着ご希望ならば
強度のあるストリート用の
フリコが良いです。
ちなみにストリートバイクにしか装着できません。
例えばフリースタイル用などと謳っています
ARESBIKESのS-KILLはどちらかと言いますと
やはりフラットメインのモデルなのでフレームに装着する部分の

シャフトが細いフラット用の
フリコ
が装着されています。
ストリートでのジャンプでの着地の衝撃や
180での回転のシャフトに掛かる力が
シャフトが細いフラット用
ですと強度が弱いです。
180やフェイキーがしたいのでフリコを
付けておきたいと言われる方もいらっしゃいますが、
フリコで無くても180やフェイキー
はできます
なのでフリコの後付け装着は費用が掛かりますので
ストリートバイク定番のカセットハブで
大丈夫では無いかと思います。
踏み込みの遊びに慣れたりしなければ
ならないのでバイク自体に慣れてから
後でフリコ装着、という方法もありますね。
フラットモデルはもちろん装着されていますが
まれにストリートモデルでもフリーコースター
ハブが装着されております。
ですが、それはパーツ単体で販売されている
フリコでは無く完成BMXに組み込む
為に作られたフリコです。
後付けのフリコは2万円中盤くらいの価格が
しますが、パーツ単品で開発され作られた
物なので完成品に組み込みされているものより
品質は勝っております
遊びの調整もできますしね。
そうこう考えるとご予算が許せばもちろん
フリコもオススメできますが、
ご予算が無い時は無理して最初はフリコ
じゃなくても良いのかな〜と。
これは個人的な意見ですが。
以上、参考になれば幸いです。


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