BMXのサイズは一般的に
Aのトップチューブという
部分を指して言います。
例えば、ストリートバイクでしたら
20.25、20.5インチ、20.75、21インチ
とかが一般的です。
フラットバイクでしたら18、18.5、18.8、
19インチなどが一般的です。
フレームサイズを調べるって時はトップチューブを
確認されて下さい(A)
Bはチェーンステーと呼ばれています。
BBというクランク(ペダルが付いている部分)
の中心部からフレームエンドまでの長さを
言います。
最近のストリートバイクでは短いタイプで
13.2とか、長いタイプで14.5とかあります。
長いタイプは最近少ないですが、
チェーンステーを短くすると、
ホイールベースが短くできBMXが
クイックに動かせるので短いのが流行
です(2015年現在)
フラットバイクでは
12.8、13、13.2、13.5
などが一般的です。
前輪か後輪を浮かせてトリックするために
バイクの全長は短く、
それに合わせてチェーンステーも短くなります。