BMXネタを楽しみにしている方に申し訳ないです。
サーフィンのメッカ宮崎なのに県が愚かなことをしようとしてます。
「砂浜を守れ」http://blue.ap.teacup.com/turtle/
海でのメローな時間の流れやサーフィンの奥深い魅力にハマッテ、日本の有名プロライダー達や、海外ではRuben、Garretteなど最近BMXライダーの中でもサーフィン人口が増えているようです。
宮崎ライダーは土地柄サーフィン経験者が多いです。
そんな宮崎人に愛されているビーチ、絶滅種のアオウミガメが産卵にあがって来ている貴重なビーチの波打ち際に幅１キロ以上も巨大なコンクリートを埋め込もうとしています。
みんな純粋にきれいな海を残したいだけです。
先日の16日（日）にそのビーチに1,000人が集まって工事を阻止しようと人間の鎖を作り県に抗議すイベントがありました。色んな方に現状を知ってもらうのが自分にできることかと思ってここに記してます。
宮崎のキレイな海を残したいと純粋に思う県民の願いだと思います。
工事する理由は台風で砂の上に作った道路が崩落したのを宮崎県が海岸侵食、災害と主張しているからです。
何の工事か知らないですがそんな砂の上にアスファルトひいて道路作っても下が砂なんで壊れるのは当然です。
そこのビーチを利用してたたくさんのみんながそれを分かっているから納得できないんでしょう。
巨額な税金２３億をそれよりも今回の台風１４号の被災者の補償に使えばいいのにと県民みな思っている。
それよりこの工事のことをいまだに知らない人がたくさん居るのが現実です。
その大金でパークが何個できるやら。
