Flybikes 2014年 Electron/gloss blue
Flybikesの2014年モデルです。
Flybikes 2014年 Electron(エレクトロン)/グロスブルーは、レフトドライブになります。
レフトドライブとは、チェーン・スプロケットが左側についています。
右利きの方は、右にペグをつけてグラインドをする事が多いので、レフトドライブだとチェーン・スプロケットへのダメージを防ぐ効果がありますね。
カラーがとても綺麗なブルーですよ。
Flybikesは、軽量ですね!
そして、デザインもシンプルです。
Flybikes 2014年 Electron/gloss blue
こちらは、ホイールです。
こちらは、シングルウォールになっています。
バリ(ニップルの先が潰れててたりして、指でさわると皮膚がひっかかったりします)
この上に、リムテープ(ゴムバンドみたいなものです)をつけてから、タイヤチャーブをつけます。
このリムバンドがずれたり、もしくはバリがひどいものだと、リムバンドを突き破ってパンクの原因になりますね。
こちらは、バリ処理後です。
紙やすりで削っていきます。
表面が引っかからないないようにしますね。
その後、ふれとり(真円で回るように、上下左右のブレをなくし、スポークの張りを調整)をしてから、仮組みに入っていきますね。
BMXは乗っていけば必ずと言っていいほど自分で調整しなければならなくなります。
しかし、周りに乗ってる方がいなかったり、初めは不安だという方は、こういった作業工程をしっかりしてる完成車をご購入することをお勧めします。
乗り方にもよりますが、不具合が出たときに・・・・
「BMXはこんなものだよ・・・新しいパーツを皆買うんだよ」と言われて、どんどんとパーツを変えていくという話も聞きます。
もちろん、本人のスキルも上がってガンガン乗っていればそれもありですけどね。
値段の張るお買い物です。
後悔のしないお買い物をお勧めしていますよ。
調整の仕方1つで、 BMXの寿命も価値も大きくかわりますね。
以上、Flybikes2014年Electoronのご紹介と、余談でした。
2014年07月15日
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bmx.co.jp/mt/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/550